背中にきび対策

背中にきびに悩む女性は多いですね。夏の時期に特に気になるにきびは背中にきびです。

背中にきびにも色々種類があります。白ニキビ、黒ニキビ、赤ニキビなど。背中にきび大人のにきびによく見られます。また、顔にきびとは多少原因や治療法が異なります。

背中にきびは大人に多いのですが、背中なので見つけにくく、また気がつきにくいのが背中にきびを悪化させるメインの理由です。背中は皮脂腺が集中しているところなので、夏場など特に汗をかいたままにしていると、菌が繁殖しやすくなり背中にきびができやすくなります。

他にも年齢とともに皮膚や新陳代謝が衰えてくることも、背中にきび(吹き出物)ができる原因になります。入浴時にすすぎが甘く、整髪料やリンスが残っているとそれも背中にきびができる原因になります。

対策としては、シャンプー、リンス、洗顔フォーム類の見直しと、毎日入浴すること、またシャンプー、リンス、洗顔フォーム類は充分にすすぐようにしましょう。

背中にきびの特徴

背中にきびは10代から20代前半の思春期によくできます。そのような背中にきびは年齢と共に自然に治ることがほとんどです。しかし最近は食生活の変化などから30代にも増えてきています。

いわゆる「大人のにきび」です。

背中にきびができる場所としては皮脂腺の多い顔面、胸部、背部によくできます。
ちなみに30代以降にできるにきびを「吹き出物」と呼んでいますが、吹き出物ができる環境は背中にきびと同じで、背中にきびと吹き出物は同じ物と言えそうです。
ただし30代以降にできる背中にきびには、生活習慣が深く関係していることが多く、それらを改善することによって背中にきびが治ることもよくあります。

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